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【ストーリー】
鎌倉時代の動乱も過ぎゆき、戦国時代の群雄割拠も一先ず先の――今は穏やかなる室町時代。
神余(じんよ)家の家臣“犬飼九平”は、父の呼び出しで登城。そこで縁談の話を持ちかけられる。相手は、当主“神余義光”の娘“伏姫”。
九平は一度も尊顔を拝したことがないが、父の所感によると“厄介な娘”とのことだった。
それから屋敷への帰途、九平は何者かに追われる娘を助けることに。故あってか名は聞けなかったが、娘のしおらしく清楚な面立ちに思わず一目ぼれする九平であった。
さて、数日後。縁談の相手である伏姫と、侍女の“お市”がなんの報せもなく出しぬけにやってきた。その気配から縁談を断りに来たことが察せられたが、姫と九平は顔を合わせるなりお互い目を見張る。
九平の縁談の相手とはすなわち、先日お助けした麗しい娘その人だったのだ!
伏姫は九平があのときの頼もしき益荒男と知るや破談の勢いをとってかえし、『私に相応しいかどうかを見定めたい』と屋敷への逗留を決め込む。
その夜、侍女の姫の侍女であるお市が、九平に童貞かと尋ねた。正直にそうだと答えると、正しき男女の営みを伝授せんと、伏姫の眼前で九平の筆下ろしをはじめた。
そして次の夜……お市に言われるまま伏姫を夜這い、初めてを奪う九平。
その晩より、姫と若武者の、良き夫婦となるべく夜の営みが始まるのだった……。
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【感想】
設定はあるもののストーリーはあってないようなものです
しかしシーン数はそれなりにあります…一つ一つは短いですけどね
シチュエーションやプレイに凝ったものはなく、いたってノーマルです
何というか会話や言葉使いに多少の似非感がなくもないのですが、ヒロインのキャラデザと声優さんが良かったので、あまり気にしませんw