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シナリオ(6)…典型的な厨二ゲーで程よく楽しめました。ボリュームはまあ、時間無い身からするとこのくらいでいいかなと。個別ルートはもう少しあった方が良かったと思いますが。後、製作の都合かいくつかの伏線が放置されてたのは気になったかな。それとおまけシナリオもやったんですが、キャラが崩壊してて死ぬほど笑ったw
キャラクター(8)…主人公の流がどのヒロインよりもヒロインっぽいてのはどうなのかと。まあ、一番可愛いし萌えるんでいいんですけど。ほんと、流ってこのゲームで一番女の子っぽいよな。シナリオが進むにつれてますます女の子っぽくなるし。というか、偶に元が男だという事を忘れてしまうな。後、麟も結構良いですね。個別ルートに入ったときなんかは結構可愛かったし。
絵(8)…蔓木鋼音とさえき北都の複数原画。蔓木原画も結構良いんですが、さえき原画も結構エロくて気に入りました。
エロ(7)…敗北バッドが結構悲壮感があってエロいですね。ハードなシーンも多くて抜き目的でも結構使えるし。自分は、音子が産卵奴隷になるシーンと、桜火が煉獄に針による調教を受けるシーンが気に入りました。
音楽(7)…OPの「ヴァルハラ」は結構気に入りました。こういう疾走感のある曲って大好きなんで。他にもED曲やBGMも結構良い曲が揃ってますね。
システム・演出(7)…カードバトルは結構楽しめました。結構強い敵でもちゃんと勝てるように調整してあるんでそれ程飽きることは無かったです。選択肢でカードバトルがスキップ出来るとはいえ、カードバトルをスキップしてしまうと話のテンポが悪くなる感じがするんで出来る限りスキップは使わなかったかな。
シナリオ(6)…ちょっとご都合主義的な展開も多かったですが、まあまあな出来だったと思います。ライターが味塩なんで途中、鬱展開も覚悟しましたがそれ程鬱展開は無かったですね。最後はちゃんとハッピーエンドになるし。このゲーム、オルタと設定がリンクしているという話ですが、ゲーム上で関係有ったのは廃校や疎開、後はお勤めの話だけで、そこまで深くは絡んでないですね(とはいっても、オルタ自体はやったこと無いんで詳しくは知りませんが)。
キャラクター(7)…藍が一番気に入りました。いやあ、こういう素直なキャラって良いですね。藍が素直になった後の反応がかわいすぎるぜ。後、律子先輩も中々良いですね。男前の仮面を取った後のか弱い少女としての本性は結構来るものがあった。
絵(7)…絵は結構良い感じですね。このゲームを購入したのも絵が好みにあっていたからというのもあるし。
エロ(4)…エロシーンは各キャラによって結構ばらつきがある感じですね。藍ルートと澪ルートは主人公の早漏ぶりが酷かったんですが、他のキャラはそこそこな長さですね。まあ、藍ルートと澪ルートも主人公が射精した後でも何回も続けるのでそこまで短くはなかったですが。
音楽(8)…音楽を題材にしたゲームとだけあって、結構良曲が多いですね。主題歌やED曲も中々良かったし。
システム・演出(8)…流石にage系列とだけあって、システム関係は結構しっかりしてますね。age系列のエロゲをやったのはこれが初めてなんですが、エロゲでイコライザが調節できるとは思わなかったな。イコライザの他にも色々凝ったシステムなんで結構驚きましたね。
総評(7)…鬱展開覚悟で買ったんですが、音楽ゲーとしては中々良いゲームでした。しかし、本当に態々オルタを絡ませる意味があったのかと思う。オルタを絡ませずに無難に田舎ゲーや音楽ゲーで終わらしておけば良かったんじゃないかと思えてくるな。
シナリオ(6)…まあ、そこそこ面白かったです。思ったよりも伝奇寄りだったんで良かった。途中からSF的な話も混じってきて、超展開かと思いましたがそんなことは無かったようで。正直、テキストはあまり良いとは言えませんが、それでもそこそこ雰囲気は出てたと思います。個人的には心亜ルートが良かったかな。村が壊滅する中、自分達だけが生き残るってのは風情が出てて好きですね。
キャラクター(6)…キャラの中だと姫織と心亜が気に入ったかな。
絵(7)…絵師の方を調べてみると、どうやら台湾人のようですね。絵の方も結構独特の癖がありますが、自分は結構気に入りました。
エロ(5)…メインヒロイン各2枠、サブヒロインが各1枠ですね(ステラは2枠ですが、実質1回)。メインヒロインだけじゃなく、サブにもエロシーンがあったのは良かったです。後、シーンには含まれてませんが、レイプシーンが結構あります(大半が未遂ですが)。自分は伝奇目当てで買ったんでそこまで気にするほどの事じゃなかったんですが、気にする人は気にしそうですね。
音楽(7)…エンディングテーマが結構良かった。ここも姉妹ブランドのALcotと同じく、ルートをクリアするごとにタイトルのBGMが変わるのは良いですね。
システム・演出(7)…ルートをクリアするごとにタイトルの紅葉が増えていったのは良い感じだった。元も、その事に気づいたのは二つ目のルートをクリアした後なんですがね。それと、ゲームを終了する時のメッセージ、あれも雰囲気が出てて良いですね。
総評(6)…伝奇物としてみればまずまずの出来。レイプシーンがあるんで、絵買いや田舎買いはしないほうがいいと思います。しかし、本当に最近こういう伝奇を題材にしたゲームって少ないですね。
シナリオ(7)…シナリオはまあ、お朱門ちゃんらしいなと。各四つの構成に分かれていますが、全て最終的にひよに繋がっています。まあ、日常の掛け合いはそこそこ良かったんですが、個人的にはもうちょっと伝奇部分を書いてほしかったな。過去編は殆ど紅葉伝説そのままだし、オリジナル部分が若関連だけだったのはちょっと不満があったな。後、アララギルートも書いてほしかった。折角エロシーンの未遂まで行ったんだから、そこからひよルートと分岐させてほしかったですね。このゲーム、本当にひよだけゲーだし。まあ、ひよは気に入ってるんで良かったですが。
キャラクター(7)…やっぱりひよが一番ですね。こういう、主人公に尽くす健気なキャラはいいですね。他にも、アララギや青姉とかも結構魅力的でした。まあ、春告もいいキャラだったんですが。このゲーム、基本的に悪いキャラがいなかったのは良かった。
絵(6)…やすゆき絵は結構魅力的で良かったです。ヨダ絵も日常シーンでちゃんと場面に合わせて出てきたので適度に楽しめました。このゲーム、結構立ち絵の種類が多いですね。お陰で場面場面に合わせて立ち絵が変わっていくのが良かった。
エロ(2)…ここはちょっと評価できないですね。エロシーンは3回あるんですが、内1回目は未遂、2回目のひよのフェラシーンはアララギと春告の会話主体なんで実質的にエロシーンらしいエロシーンは1回ですね。ライターの過去作であるいつ空やめぐひらもやったんですが、なんか出すたびにエロシーンが薄くなっていってますね・・・。
音楽(8)…歌やBGMは結構秀逸。このゲームの雰囲気によく合っていました。ほんとこのゲームの曲はいいですね。ゲームやっている間も思わず聞き惚れましたし。
システム・演出(8)…システムは結構使いやすかった。演出は結構いいですね。シナリオと上手く合わせてるから結構臨場感がありました。ただ、メインPCの性能がやや低いんで所々カクカクになってたのがちょっと残念ですね。
総評(7)…ひよだけを見れば結構良い方かと。ただ、他のルートが無かったのはいただけないですね。流石にアララギルートはほしかった。なので、基本的にひよ好き以外には薦められないゲームです。とにかく、エロシーンの所はなんとかしてほしかったですね。流石にあれではちょっと評価できない。元々お朱門ちゃんがエロ苦手だってのは知ってましたけど、それでももうちょっと気張って書いてほしかった。後、個人的にはアララギの他に青姉が攻略できるルートがほしかったかな。
シナリオ(6)…低価格の割にシナリオが結構良くて驚きました。イスカが己の心境の変化に戸惑ったり葛藤する所は良かったですね。特に、トゥルーエンドのつみきとイスカの別れのシーンは感動しました。
キャラクター(6)…それぞれのキャラに個性があって良かったと思います。学ラン教師は結構インパクトありましたけど、割と人間臭くて良いキャラだった。
絵(5)…CGは良い感じにエロい。ただ、イスカの立ち絵が妙に太く見えて(特に戦闘時の立ち絵とか)、某猫型ロボットを連想させるというか・・・。
エロ(8)…エロは結構ハード。出産シーンやアヘ顔が結構多い。新鮮なエロも結構多かった。特に背骨姦はかなりインパクトがあったな。個人的には結構エロかったかな。一番エロかったのは搾乳搾精エンドですね。ただ、ボリュームはやや短いかもしれませんが。
音楽(3)…無評価
システム・演出(5)…可も不可も無く。特に使いづらいといった事は無かった。
総評(7)…低価格なのが勿体無いゲームですね。そう思えるほどに良かったです。というか、ぶっちゃけフルプライスで出して欲しかった。