【ストーリー】

明日からいよいよ夏休み。
主人公・黒部圭介も、夏への期待に胸を膨らませている一人だった。
どこより何より好きで落ち着く自分の部屋で、ゲームをしつつネットを徘徊するプチニート生活……それ以上の天国がまたとあろうか！
しかしそんな期待を、親友である真の声が遮った。

「夏休み、俺んちで一緒にバイトしようぜ！」

半ば強引に決められたバイト先は、オタクの圭介にはまるで似つかわしくないペンション。
しかもそこには、ペンションのオーナーにして真の母親・清楚で巨乳の未亡人、なぜか圭介に好意を寄せる元気っ子の妹属性美少女、
奔放な爆乳人妻と、内気で無口な美少女の四人が待ち受けていて……

「さ、三次元の女なんか面倒なだけじゃないか!?」

そんな圭介の主張とは裏腹に、2組の三次元母娘に囲まれた、フラグだらけの夏休みが幕を開けてしまった！

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【感想】

TinkerBellの過去作品「ドキドキ母娘レッスン ～教えて♪Hなお勉強～」と舞台や設定は異なるものの、ヒロインは似たタイプになっています

エロ重視の作品であると共に選択肢が多いので、ストーリーはあってないようなものですが、ヒロインがのタイプがかなりバラバラなんで中々いいのではないかと思います

個人的には雫が好きですが、他の人にやきもちを焼く涼夏さんも良かったりします

しかしハーレムを探すのはかなりの作業でした…

回想モードが凪紗×涼夏＆ハーレムだったことやＭＡＰの真ん中が空いていることから、凪紗×涼夏ルートのどこかから分岐だと当たりをつけて選択肢をかなりのパターン試したら出てきました…

まあしかし参考になれば幸いです

【ストーリー】

倫応学園の廊下を一台のストレッチャーが駆け抜ける。
そこに乗せられた青年―― 羽生一理（はぶ ひとり） は苦しげに顔を歪ませていた。
周囲にいる女学生たちは口々に彼の名を呼び、医師に安否を確かめる。
「先生、この人の病名は何です!?　癌ですか!?　白血病ですか!?」　「…………」

――いいえ、ボッチです。

話しは2ヵ月ほど前に遡る。新学期を迎え、新たな希望と活気に沸き返る学生たちの中、ただ一人沈鬱な表情を浮かべる青年がいた。
彼の名前は、羽生一理。 倫応学園2年生。知力優秀。運動神経優秀。しかし―― 友達0。
微妙にウザい性格か、それとも微妙に一言多い性格か、あるいは悪意があるように思えるほど素直な性格からか――
はたして卒業までに友達はできるのか…… 彼の口から重い溜息が漏れたとき、携帯電話が鳴り響く。それは実家の父からだった。
何があったのかと電話に出れば、父曰く―― 嫁……正確には嫁候補を見つけたらしい。
彼女はすでに倫応学園に入学しており、一理が婿にふさわしいかどうか観察中とのこと。
ともかくがんばれと父が電話を切った後、一理は嬉しいやら驚くやら呆然とする。

なんにせよ自分を気にかけている人がいる―― 自分はもう一人じゃない！
そんな狂喜する彼の前に、一人の女学生が現れる。 こいつが嫁!?　いや――間違いなく、嫁だっ！
一理がその手を握り締めれば、彼女は頬を染め、恥ずかしげに微笑むではないか！
だが―― その様子を物陰から見つめる4人の女学生。
さらに数年ぶりに開かれることになった学園祭の開催と運営に、一理は巻き込まれることになってしまう。

はたしてボッチと5人の嫁候補の運命は――？

【感想】

同ブランドの「ＲＧＨ～恋とヒーローと学園と～」の倫応学園の約１年後が舞台のようで委員会などの設定は同じで、前作のキャラが出てきたりします

しかし主人公が残念すぎる…というか私の最も苦手なタイプの主人公ですね～
せっかく真面目だし、何気に強いし、いいやつなんですが、かなりウザイですｗｗ

ストーリーは少し短いかな～何だかいつのまにか終わって感じ…内容も少し薄いですしね
まあヒロインが可愛いのでいいですけどね

ただ主人公のブサイクな顔なんて見たくないぜ！という方はちゃんとオプションで主人公の立ち絵はON/OFFができますのでご安心を

【ストーリー】

主人公は幼い頃から義姉・綾香にかわいがってもらい、密かに恋心を抱いていた。
しかし、ふたりは姉弟関係。 主人公は想いを断ち切るため、一人暮らしを開始したのだった。

ある日、心配で様子を見にきたと言って綾香がいきなり現れ、慌てる主人公。
なぜなら主人公は、さっき姉の写真でオナニーしたばかり！
動かぬ証拠を押さえられた主人公が想いを告白させられると、姉は嬉しそうに子作りを迫ってくるのだった！

【感想】

Nornにしてはめずらしく選択肢がないです

内容はいつものようにひたすらいちゃいちゃするもので、ストーリーはあってないようなものなので、絵が好きなら＆姉属性ならアリでしょうね

【ストーリー】

３年ぶりに帰ってきた田舎町――
従妹の美羽に誘われるまま、夏休みの間、喫茶店でバイトすることになったのだ。
これでも、コーヒーには少々こだわりがある。
ごく軽い気持ちで引き受けたものの、そこは婆ちゃんが昔やってた古めかしい店でレトロな感じがたっぷりいい雰囲気を出していた。
……とは言葉が良すぎるか。
つまり補修や掃除がまったくされてない！　ボロボロの荒れ放題の店だった!!

だいたい、こんな田舎に客なんて来るのか？
それに何？　美羽が店長!?
「えへへ、お兄ちゃん。開店準備手伝って！」

偶然（？）再会した幼なじみや、双子の姉妹たちまで巻き込み、だんだん後には引けなくなってきた。
なんでも近所の巫女さんまで、店の開店を楽しみにしてるらしい。

こうなったら、やるしかないか！
どうせなら、最高に洒落てて、美味いコーヒーを出す店にしてやろう。
俺たち好みの俺たちの店を作るんだ！
メニューも内装も、ウエイトレスの服も全部、手作りでやってやる。

レトロなアンティーク喫茶に、和ゴスな衣装に身を包んだ少女たち――
俺たちのひと夏の体験が今、幕を開ける。

【感想】

田舎の喫茶店を舞台にした作品で、キャラクターデザインが気に入ったので購入しましたが、ストーリーも結構良かったです

あまり盛り上がったりシリアスと言うわけでもないのですが、ほのぼのとした雰囲気は嫌いではないです

ストーリーは共通・個別ともにそれなりにありますし、展開的には最初からほぼ全員好感度高いのでヒロイン同士が時には全員で時には２人で、主人公を巡って争ったりします

大抵の場合美羽＆柚希、くるみ＆ひな、穂香＆椿をセットにしたエピソードがあります

シナリオ(6)…シナリオは前作の汚された夏と同じく各ヒロインの弱みを握って追い詰めていくという構成。今作は結構ルートがあるのでクリアするまで時間がかかりました。
今作も前作と同じくハッピーエンドがあったのは良かったかな。まあ、町から脱出する時の構成がまんま前作と同じですが。しかし、今回も大黒グループが背景に関わってますね。なんか他の町にも大黒兄弟が居るみたいだし、そのまま続編が作れそうな設定ですね（まあ、規制の影響で作るのは難しそうですが）。

キャラクター(7)…梓と奈那子が結構エロくて良かった。こういう、力を持ったキャラが何も出来ずに快楽に流されていくってのはかなりストライクです。男キャラも一部除いていい感じに屑っぷりが出てて良いですね。しかし、美帆が出てきたのはいいんですが、声変わりしてたのは残念という感じ（まあ、これは仕方ないけど）。

絵(8)…やっぱりこういう絵で陵辱って良いですね。絵は前作より線が細くなってより好みになった感じ。

エロ(8)…当初は町ぐるみ輪姦とういうタイトルだっただけに輪姦が充実してて良い感じ。後、人外や触手のシーンなんかも有って結構驚きましたけど、この辺のシーンは結構エロくて良かった。しかし、輪姦主体のゲームの筈なのにどうして触手や人外のシーンを出そうと思ったんでしょうかね？まあ、触手や人外は大好物なんでいいんですけど。

音楽(5)…結構前作からの流用曲がありますね。EDテーマも前作のEDテーマのアレンジみたいだし。

システム・演出(7)…フローチャートが使いやすくて良かった。フローチャートは前作にもあったんですが、エンドまで後どれくらいか判りやすいのでいいシステムだと思います。