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ＳＭ入門とでも言うべきか。ライトなのがお好みなら良さげ。
以下良い点＆不満点
不満だった点は『ＣＧ使い回しが多い』こと、『緊縛プレイが紫乃一極集中』
自力コンプに手間と時間がかかることもあり、余計そう感じる。
まあシーン数（ＥＸ除外：紫乃１２ 聖１３ 風花３ 蝶子３ 残り全て千羽）の関係上、上記が当てはまるのは千羽のみだけど。
緊縛プレイに関してはキャラ紹介の時点で予測出来るので、残念の意味が強い。
フラグ管理がアレとか小さいことはこの際省こう。スルーで問題ないし。
良かった点は『メイン３人可愛い』こと、『蝶子を親父から（ｒｙ出来たこと』
一番評価上がったのは聖。おかしい、先輩ルート目指してたら吸い寄せられてたでござる。ただ千羽に魅力を感じなかったらかなり厳しいけど。コスパ的に。
蝶子エンドは思わず、ちょｗと吹いた。
とはいえ、エロシーンそのものには余り不満は無いのでまあそこそこ。
やってるプレイ自体は多少キツイのもあるけどされる側がノリノリなので終始明るい雰囲気。だからこそ、もっといけたんじゃね。とも思ってしまうジレンマ。
ジャンル自体が今では貴重な存在なので、見る目が甘くならざるを得ない。
このご時世で中々突き抜けた作品は作り辛いことも良く分かる。売上的にも。
全員緊縛プレイが半分以上とかだったらもう１ランク上げてたろうなあ。
和ゴスやＢＧＭもそれぞれ調和してて中々良い。
共通が割と長いので完全自力コンプ目指すには時間を要します。
なので、最初からゆっくりプレイするのが良いかなと。
気になるというか注意点を挙げるなら、
・目の描き方が余り見かけないタイプなので、ＨＣＧが主人公に無理矢理されてる風に見えるかも。
（でもそこが良いって方もいると思うｗ）
・イチャラブって感じが余りしない。
甘々な展開はあるんだけど、短いというかそれのみの期間が短いというか。
この作品をやるなら、（他サラっとでも）椿ルートをクリアしないと本当の〆にならないと思う。
公式ＨＰの人気投票もう一度やり直してあげよう・・。
真百合さんがヒロイン扱いじゃなかったのが本当に惜しい。
エロさは何時もどおり高レベル。そらそうよｗ 割と後半まで抵抗するのが更に○。
この部分（ボリューム）で毎回不安が無いのは嬉しい限り。
攻略難易度は減少。アイテム回収の旅が無くなったのは良いんじゃないかな。
気になったのは以下２点。
・お目当てのキャラ一点集中するとストーリーが進むタイミング（顔グラ赤枠表示）以外、同じ悪戯イベント等を何度も観ることになる。
一人ずつ複数周回が前提ならば時間を進めるで飛ばすのもありかも。
最初からハーレム狙って、ある程度の所でセーブ。そこから個別ルートが一番効率良い気がする。
・微妙に回想選択が使い辛い。
回想・ＣＧをキャラ別にしたことは凄く良いんだけど、選択時は白い小さい○を押すというのが何とも。キャラの顔グラだったらもっと使いやすかったと思う。
ズボラ見つかる⇒開き直って弟に足コキな流れが滅茶苦茶可愛かったｗ
劇団近未来×シールのシリーズでのヒマリさんのハマリ役度は高すぎる。
システムなどは何時もと変わりなく、お手軽なおかずゲー。
良くも悪くも値段相応です。安定感はありますが突出した何かはありません。
原画・ＣＶ・メーカー、何れかでファン及び好みであれば○。是非、お姉さんに悶えてください。
濃厚なエロスなどをお求めの方は回避が無難かも。
1つだけ要望があるとすれば、先輩を潔くカットしてその分を姉ちゃんに割り当てて欲しかった。
【良かった点】
・エロエロス
通常のＨシーンでは、おっぱい沢山弄ってくれて超俺得。
さて話題のラプラスビジョン、質量ともに前作を上回っていると感じた。
悲鳴絶叫より嬌声が聞きたい派としては「声優さんて凄い…喉大丈夫かこれ」と思ってしまいエロどころじゃなかったが。そんな人間にも優しく、ノーマルorハードの選択で選ばなかった方は回想に登録されない安心仕様。
・日常イベント
ニヤニヤ出来る描写が増量されていて嬉しい。
平和な普段の生活あってこその非日常シチュエーションが映えるというものです。
【気になった点】
・後半の怒涛のＨシーンまで長いおあずけ
結構お話が長いので一日２－３時間しかゲーム出来ない人はたどり着けずに一日が終わる可能性ｗ
・桜花のボイスのみ小さい（体験版と同じ感じ。）
個別の音量調節は無いことが更にネック。ピンク目当ての人は相当気になるはず。
普通の箇所もあるから単に調子（相性）悪かったのか製作サイドの問題か。
【まとめ】
後は回想の尺をもう少し長目に＆単純に数を増量してくれれば言うことなし。しかし、なぜ文化祭にてメイド姿でのプレイが無かったのかと小一時間。
